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時は来た!!!!!!!!!!
ついにこの映画の記事を書く時が、いよいよやってきた!!!!
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!!!
そしてHello, Everybody!!!!!
ボンジュール!!!
ボンジョルノ!!!
グーデンモルゲン!!!
ニイハオ!!!
スターウォーズ、楽しんでる?
フォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
2015年12月16日。
30年ぶりのスターウォーズの続編に、我々はどよめき、期待し、私生活に多大な影響を与えた(←俺だけか?)。
そんな期待と不安が入り混じる「スターウォーズフォースの覚醒」は新旧のスター交代劇として素晴らしいクオリティであり、私も5回ほど劇場に足を運ぶ結果となった(^◇^)。。
そして2年後の2017年12月15日。
ジョージ・ルーカス亡き今(死んでないよ)、スターウォーズの歴史に新たな1ページが刻まれる!!!!!
・・・ってこんな歴史的な1日に仕事なんてやってられるか(`∀´)!!!
今日だって仕事中にライトセーバーの「ブンブンッ」って音が耳から離れなかったわww
夢の中にフィンが出てきて、ずっと俺の手を握ろうとしてくるしさww
白人の若い女性が全員レイちゃんに見えるしさww
もう幻聴と幻覚で俺の体はどうかしてるんだよ!! どうにかしてくれ!
おう俺の中では、スターウォーズは「楽しむ」ために見るんじゃない、「楽に」なるために見るんだよwww
ということで、一刻も早く見ないと体がどうにかなってしまいそうな、まだ本編を見てないMachinakaです! 前フリ長くてすみません!!!
もうね、説明不要ですよ。
映画好きなら、いや日本人なら、いやこの地球に住む人なら、、、いや銀河系に住む生き物すべてが期待するスターウォーズの続編が、、、、
とうとう2017年15日に公開だぁぁぁぁ(/ω\)!!!!!!
実は、今この記事を書いてるのは、14日の午後8時。。。
15日の0時に深夜最速で見に行く予定なんですよ。あと4時間で、新しいスターウォーズに会える!! と思うとキーボードを叩く指が震えてしょうがないwwww
ってか仮眠取らないといけないんだけど、時間を惜しんでこの記事を書いています。
はい、ここまで長く書いてきたけど、何も具体的な情報を提供できてない映画ブロガーとして粗悪な記事を書いてますけども、何卒最後までお付き合いください!!!
それでは、、、、
ってこの記事を書くだけでも緊張しちゃって指が震えるよぉぉぉwwらえj;fぁwdsfsぁっkfぁd・・・・
それでは、気を引き締めて、、、
「スターウォーズ8最後のジェダイ」批評いってみよー!!!!
フォーーーーーー!!!!!
[あらすじ&見どころ]
・「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続くシリーズ作品で、伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し当てた主人公レイがたどる、新たな物語が描かれる。
・前作で「スター・ウォーズ」の新たな主人公レイに大抜てきされ一躍注目を集めたデイジー・リドリーのほか、ストームトルーパーの脱走兵フィンを演じるジョン・ボイエガ、ダースベイダーを受け継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバー、そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、2016年12月に急逝したレイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーらおなじみのキャストが出演。監督・脚本は「BRICK ブリック」「LOOPER ルーパー」などで頭角を現したライアン・ジョンソンが担当した。
今作の監督を務めるのは、J.Jではなく、、、
この男!!!!
誰!?
って思う人もいるかもしれません。
覚えてくださいね、ライアン・ジョンソンって言うんですよ。
2013年に「LOOPER」を撮り、主人公を草食系男子の象徴ジョセフ・ゴードン・レビットが、彼の30年後の姿がブルース・ウィリスという、トンデモなタイムリープSFを撮ったことで有名な人です!!!
ハッキリ言ってこの人、あまり映画を撮っていません。
売れっ子監督に比べたら、かなり寡作な方だと思います。今回のスターウォーズ監督で、ルーパーに続き2回目の大作デビューじゃないでしょうか、、、
まぁ、ルーパーで30年後の世界を描いたから、同じくスターウォーズでも30年後の世界を描くのが得意なんだろうなぁと非常に前向きな期待をしてはいますけども、、、
正直、めっちゃ心配ですwww
この監督、脚本も兼任してるんですけど、正直どんな物語になるのか、全く想像がつかない。ってか、そんな実績もないのに大丈夫なのかこの人(*´ω`*)
というのは、昨年のスターウォーズのスピンオフ「ローグワン」では監督のギャレス・エドワーズが暴走し、スターウォーズの世界で「地獄の黙示録」を作ろうとして大失敗。業を煮やしたディズニー幹部はあの「ボーン・アイデンティティ」脚本のトニー・ギルロイに三分の一を撮り直しさせたという裏話があるのです。
つまりですね、スターウォーズの監督を任された人たちはですね、あまりもの重圧と興奮にですね、道を誤ってしまう恐れが非常に高いということなんですよ(*´ω`*)
色んな方面で良い噂は聞くんですけど、実際に見てみるまでは分からないんですよ。
だって、もしかしたら「ルーパー」を撮って仲良くなったブルース・ウィリスがライトセーバー持って暴れるかもしれないじゃないですか!?
ルークが30年間の愚行を反省し、スキンヘッドになるかもしれないじゃないですか!?
だってルーク本人も言ってるじゃないですか!?
予想も出来ないことって、ハゲになることじゃないんですか!? 違いますか!?
とにかく、ライアン・ジョンソンが監督で不安でしかないのが私の心情です。。。
[映画を見るまで、全く予想がつかない]
私の映画鑑賞スタイルとしては、全く前情報を見ずに鑑賞に望むのですが、、、、
映画館の予告、ポスター、そしてテレビCM。。。
現代を生きるだけで、自然とスターウォーズの情報は入ってくる始末。。。
そんな情報化社会に警笛を鳴らした、渾身の「ネタバレ記事(嘘)」を書いて、予想以上に大ヒットしていてビビってるんですけどw
とにかく、色んな情報が入ってきて、何が何だかわからない状態です。
今の所、エピソード8のネタバレのターニングポイントとしてはですね、、、
「最後のジェダイとは誰か?」
「誰が暗黒面に落ちるのか?」
かが焦点なわけですよね。
ポスターから見ても、間違いなく今回はルークが主人公。前作の主役がハンソロだったこともあって、旧作の主人公たちを一人ずつ立てる方針なんでしょうね。ちなみに、エピソード9ではレイア姫が主役っぽいんですけどね。
で、そのルークが大問題で!!
巷では、ルークが暗黒面に落ちるんじゃないか?
とか、レイが暗黒面に落ちるんじゃないか!?
とか、色々な噂があります。
前回の記事にも書きましたが、今回のエピソード8は、旧作エピソード5をすごくなぞらえていると思うんですよね。
カイロ・レンが差し伸べる手は、まるでダースベイダーがルークに差し伸べる手と同じなんですよね。
エピソード5
エピソード8
なので、今回は「帝国の逆襲」改め、「ファースト・オーダー」の逆襲というか、、、
ファースト・オーダー側が活躍する回なのではないかと思うのです。ちなみに、エピソード7のカイロ・レンは結果的にレイとフィンの良い咬ませ犬になった感がありますからね。
今作で、いよいよファースト・オーダーが活躍するんじゃないかと思うのです。しかし、ファースト・オーダーにはジェダイの騎士も、フォースを使える人材も少ないのが現実。。
ということで、カイロ・レン自らがリクルートして、ジェダイを暗黒面に誘い、そのうちの一人をファースト・オーダーに取り入れるんじゃないかって思うのですよ!
ルークなのか、レイなのか、、、
そして、フィンってライトセーバーあるけどフォース使えるのか? ってかフィンの地元ってどこなんだよw キャプテン・ファズマとどこでどんなバトルしてんのよww
って、色んな妄想していると、文字数がいくらあっても足りないのであります。。。
で、色んな情報を見てもまだ決定打がない、どんな結末になるのか、まだ確定出来ないのが現状なのですよ。。
ずっと奥歯に物が挟まった状態でいるなんて、もう耐えられないですよ。
何より分からないのは、今作のテーマが何なのか、未だによく分からないということ。
シリーズ789を通して、「次世代への継承」や「家族の物語」だってことは分かりますけども、、正直言って、今回の主役(であろう)ルークは、子供もいないし結婚もしてないし、、、ていうか童貞卒業してるのかアイツは(*´艸`*)
まるで素性の分からないルークが主役で、観客に何を伝えたいのかまるで分からないんですよ。
ルークはですね、私にとっては「悲劇のヒーロー」だと思ってるんですよ。
帝国軍から宇宙を救って、ヒーローなのかもしれないけども、育ての親から自分の将来を否定されて、実の父親は帝国軍のリーダーで、そんな父親と和解したのもつかの間、シスの暗黒卿に殺されるし、、、、
で、ルーク役のマーク・ハミルも、スターウォーズで売れて以来、全く当たり役がなく、交通事故を起こして顔面に大きな傷を負ってしまい、B級C級Z級映画にばかり出ていて、どんな私生活をしてるのか分からなくて、、、
もう暗黒面に落ちる要素は役でも私生活でも十分にあるんだよ!
そんな暗い主人公の物語で、どうやって物語を作ってくんだよって話。。。
ただ、もうどうなっても俺たち映画ファンは、スターウォーズに付いていくだけですわ。
ルークの最後を見届けるため、新しい世代の活躍を見届けるため、どんな結果であれ、スターウォーズの物語を見届けないと気が済まないんですよ。
ということで、もう公開前の妄想、、、てか妄言はここまでにして、あとは映画を見てからの感想にしたいと思います。。。
はい、ここまでの文章は映画を観る前のMachinakaがお送りしました。。。。
とうとう公開されちゃうよ! 怖いよwww
どんな内容でも、最後まで見て、記事を書くことにしよう!!
ヒエェェ・・・・
頑張れ、俺!!!!!!
それでは映画の感想でっす!!!
と、その前に、、、
誰得!? ファッションタイム❤️
今日のファッションはですね、今作のテーマカラーが赤ということで、スターウォーズTシャツの中でも赤い系のボバ・フェッドと、赤いセーター、そして赤い靴で参戦でございます!!!
こんな服を着てきて言うのもアレですが、、
一つだけ確実なことはですね、今作では絶対にボバ・フェッドは出演しないってことは決定してますwwww
さて、この服で品川のIMAXに参戦でございます!!!
ほらほら、「NOW SHOWING」だって、、、
もう信じられないよね!?
気を取り直して、、、
それでは映画の感想でっす!!!
WARNING!!
WARNING!!
ここからは多大なネタバレが含まれています。
まだ見てない方は、速やかにブラウザを閉じてください。
WARNING!!
WARNING!!
[映画の感想]
上映終了後、観客の反応はイマイチ。。
拍手をする人は、非常に少ない。
そして、映画を見る前より明らかに熱量が少ない。
無言でパンフレットの列に並んでいるダースベイダーやストームトルーパーたち。。
オイオイオイ! お前らどうした!?
何を考える? 何を悩む?
観客の皆が揃って言う「頭が追いつかねぇ」
気持ちは分からなくもない、俺だってまだ言語化できるか分からない。。
でも、そんな「葛藤」なんて必要ない。直感的に感じたことを言語化するのだ!
俺は大大大絶賛だ!!!!
ライアン監督、よくやった!
「光か闇か」ポスターで見たあの文字の意味がよく分かった。
ルークが光?レイは闇?
レイが光?ルークは闇?
答えはどっちでもない!
光と闇、白か黒、そんな善悪なんて明確に付けられない!
人々は皆、葛藤する。
レイもルークもフィンもレンも、、全員葛藤する。
俺たち観客も同じ。
葛藤に格闘する主人公たちに感動!!
新三部作の中間地点として、申し分ない出来栄えだ!!!!
新しいデザイン、読めない物語、、、どれを取っても最高だっ!!!
エピソード7のようなファンサービスはもう終わり。
ルーク、ハンソロの二大スターが亡くなった後、次世代にジェダイは引き継がれる。
孤高の天才がいなくとも、俺たちがスターウォーズを作っていくという現製作陣の意思表明にも感じた!!!!
そして、子供がほうきを掲げるシーンは、名もなき俺たちのメッセージだ。誰でもジェダイになれるんだよ! 誰でもフォースは使えるんだよ!!
大傑作だよ!
反対派の方、コメント待ってまっせ!!
ただ、一点だけ文句を言うとしたら、、、、
ルークに在宅勤務は似合わないwwwwww
[変化を受け入れよう]
はい、色々この映画について言いたことはあると思うんですよ。
特に旧作からのファンにとっては、非常に衝撃的なシーンが何個も何個もあって、特にラストシーンはよく理解できなかったと思います。
私もですね、まだ最後のジェダイに食らってますよ。
でもね、これだけは言いたい。
受け入れよう
ルークは、死にました
これは、揺るがない事実です。
人はいずれ、必ず死ぬのです。
ルークだって例外じゃないんです。
死を受け止めよう、ね皆さん。。
なぜここでルークを殺す必要があったのか、色々考察は出来るんですけどね、、
私としては、「ルークを殺すことで旧スターウォーズの束縛を断ち切った」ことと、「ルーク=ジョージ・ルーカスと見立て、これからは孤高の天才=ジョージ・ルーカスに頼らず、俺たちで新しいスターウォーズを作っていくんだという製作陣の意思表明」
に感じました。
ルークとルーカスという語感でも分かる通りなんですが、ルークはジョージ・ルーカス本人を投影したものなんですよね。彼が農家に生まれ、映画監督という夢を父親=ダースベイダーから否定されたのが、彼にとってはスターウォーズを作るきっかけになったんです。
そういう意味で、今回ルークを殺したということは、もうジョージ・ルーカスが作ったキャラクターや物語やデザインには頼らず、自分たちで切り開いていこうと強い意志を感じたのであります。
今作は、フォースの覚醒に比べて非常に挑戦的であったと思います。ただ、あまりに挑戦的であったが故に、旧ファンにとっては受け入れがたいのかもしれません。。。
まず、プロダクト・キャラクターを含めて新しいデザインがドンドン登場しましたね。
チューバッカの横にはペンギンのような可愛らしいキャラが。そして、キツネとイヌを混ぜたような動物。極めて積極的な赤色の多用。。。 そして、帝国軍と反乱軍を超えた新たなカイロレンの野望。。。
どれを取っても、旧作にはない試みでした。
そもそも、今回の主役はダメロン、フィン、レイであって、すべて新キャラですよね。
一方のフォースの覚醒の主役は誰でしたか?
どう考えてもハン・ソロでしょうよ。ね、あれだけ大絶賛したフォースの覚醒の主役って、実は旧キャラが主役だったんだよ。
実はフォースの覚醒って、かなり旧作を引きずっていたんだよ。でも今回は違う。新しいキャラを本格的に主役にして、物語を進めようとしている。そして、ジェダイはルークからレイに引き継がれていく、、、
今回の変化は大きい。確かに大きいです。。。
しかし、変化を受け入れないとスターウォーズは楽しめないんです。
だから、ルークが引きニートでも文句言わないでください。
フォースを都合よく使って、現場に行かずに在宅勤務しているのも、文句言わないでください。
もうルークは主人公じゃないんだよ。引き立て役なんだよ。
だから在宅勤務でもいいんだよ!! 現場に行ったら、彼が主役になっちゃうだろうが!!
どうせ殺されるならカイロレンにライトセーバーで刺された方が良かったか? 違う。
90年代に流行ったカルト宗教みたいな瞑想をしたまま、死んでいくのもアリなんだよ。。。
あと、映画の作り的な話では、、、
最初から最後までアクション多めで、非常にテンポよく進んで良かったと思います。
今回はレイ・フィン・ダメロン・レンの4部に分けて同時並行的に描くという非常に複雑な編集を行っているのにもかかわらず、凄く自然に物語が進んでいましたね。
そして、、、最初のシーンも素晴らしいですね! 一瞬でダメロンのキャラの特性が分かる、素晴らしい戦闘シーンでございました!
あと、日本人にとってはアジア人キャストが大増発で非常に嬉しい!! 日本人ではないけど、スターウォーズにアジア人がいるだけで嬉しいんだよ!!
[色で読み解く最後のジェダイ]
はい、ここからは小ネタ・考察コーナーです。
皆さん!!! この映画を見て、非常に気になることがありませんか!?
前作フォースの覚醒とは明らかに違う点が! ハンソロがいない?そんなの分かってますよw
今作の最大の特徴はですね、、、
色のメッセージ性が際立っていること
色を深読みすれば、キャラの心理描写や映画のテーマが分かってくるのです!!
まずは、、、
・全体が赤色
タイトルや映画全体が赤色で塗られていることは、誰でもお分かりでしょう。
赤と言えば、もちろん帝国軍のライトセーバーの色ですし、帝国軍の色を反映しているのかなぁとも言えるんですけども、、、
私は挑戦的な赤、攻撃的な赤、そして戦争の恐ろしさを際立たせる赤に見えました。
今作は前作に比べて、スターウォーズファンに対して非常に攻撃的ですよね。そして、雪原での戦闘シーン。戦闘機が地面に着いた瞬間、赤い粒子で雪原は染まっていく。スターウォーズの戦闘シーンには珍しい赤色を多用していました!!
・レイの服はグレー、ライトセーバーは白
レイはこの映画で終始、葛藤してるんです。前作の絶対的正義みたいなキャラが嘘のようです。ていうか、カイロレンと仲直りしてダークサイドに行こうとするし、、、
レイが光へ行くか闇へ行くか。
黒で行くか、白で行くか、、、
で、レイが最後まで服がグレーなのは、葛藤しているレイの様子を表していると思うんですよ。黒か白かまだ分からない、決めかねていると思うんです。それはレンも同じですけどね、、、
まだ誰も、ちゃんと暗黒面に落ちてないんですよ。。
そして、レイのライトセーバーですが、今回は真っ白なんですよね。反乱軍は赤、ルークは青、ヨーダは緑って、いろんな色があるにもかかわらず、白。。
これはですね、反乱軍とか帝国軍の善悪を付けられず、誰の色にも染まりやすい心理状態を白色で表現したんではないでしょうか。絵の具の白って、どんな色にも染まるじゃないですか。
・ルークの最後の胴着は緑
これはもう分かり易いですよね?
ヨーダリスペクトでしょう!!!
・ラストに見るオレンジの夕焼け
ルークが最後に見た、夕焼けに染まるオレンジの二つの星、、、
一つは沈み、一つは登っていく、、、
この二つの星を見て、エピソード4のあのシーンを思い出しました。。。
ルークがまだ、何者でもなかったあの時。
俺は一生この星で過ごすのか、という哀愁漂うシーンですね。
今作でも、このシーンのオマージュとしてラストに夕焼けを持ってきていましたね。
ルークはジェダイ騎士として伝説になるまで活躍しましたが、最終的には誰も人のいない僻地中の僻地の中で、死んでしまったのです。
同じ夕焼けでも、エピソード4の頃は田舎でくすぶっている青年というイメージだったのが、今作では終活を遂行し集大成を迎えたおじいさんというイメージ。この二つの対比が映画的に上手い表現だなぁと感じました。。。。
はい、とりあえず今日はここまで。
正直、疲れました。。。
明日パンフを熟読し、また新しい考えが浮かんだら書きたいと思います。
最後になりますが、この映画に関するコメント、大歓迎です。
もちろん、反対派の方もコメントお待ちしております(((o(*゚▽゚*)o)))
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